少彦名神社
宗教法人少彦名神社
名 称 | 宗教法人 少彦名神社 |
祭 神 | 少彦名命(すくなひこなのみこと) 大国主命(おおくにぬしのみこと) |
ご利益 | 無病息災、病気快癒 |
場 所 | 名古屋市中区丸の内三丁目2番24号〈京町通り 丸の内小学校西) |
社殿創建 | 大正4年11月21日 |
その他 | 名古屋市碁盤割コースに指定 |
事務局 | 愛知県医薬品卸協同組合内
名古屋市中区丸の内三丁目1番35号 名古屋薬業健保会館2階 平日の午前9:00~午後5:00(土日祝休み) |
特徴 | 当神社は「薬と健康の神様」を祀る神社として、「無病息災」「病気快癒」を祈願する為の数少ない神社であることから、ご家族や知人の健康と病気回復を願う方々の参拝が多く見られます また、因幡の白兎の伝説に因んで、「白兎」をシンボルとしております。 |
由緒 | 当神社の祭神であります少彦名命と大国主命は、日本書紀や古事記で記されるように、全国を巡り、国土開発や病気治療、医薬の普及など多くの業績を残されました、その古事により、二柱の神様が医薬の祖「薬(やく)祖(そ)神(しん)」として祀られています 当神社は、最初、名古屋市東区呉服町二丁目(現在の住居表示では、名古屋市中区丸の内三丁目8番26号のあたり)に、社殿を建立し、茨城県大洗海岸にある大洗磯前神社および同県那珂湊市酒列磯前神社から、少彦名命と大国主命のご分霊をお迎えしてお祀りしておりましたが、戦火により社殿が焼失した為、昭和23年、現在地へ、改めて社殿を設け、昭和25年には大阪市の少彦名神社からご分霊をお迎えして、お祀りいたしました。しかしながら、この社殿も、昭和34年の伊勢湾台風によって損傷を受けましたので、同年末、新築し、ご遷座願いました。そして、平成27年100周年を記念して、鳥居と社殿を新築し、現在に至ります。 |